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安全衛生活動Vol.4 ~みだしなみの徹底が防ぐ巻き込み事故~

いつも、竹田製函株式会社のホームページを、

ご覧いただき、心より御礼を申し上げます。

 

 

木製パレットや木枠梱包の、素晴らしさをはじめ、

持続的な社会の実現をめざした活動、改善について、

皆様に少しでもお役に立てる情報を配信出来ればと思います。

 

 

さて、本日は定例で取り組ませていただいております、

「安全衛生ミーティング」について、共有をさせていただきます。

 

 

今回の安全衛生ミーティングは、7月21日(金)に開催をさせていただきました。

 

 

この安全衛生ミーティングは毎月の安全衛生委員会とは別に、

全従業員の安全意識向上のため、全従業員で集まりたいと、

両工場長の強い想いのもと、3カ月に一度開催しております。

 

 

 

今回は、6月から制服が統一のTシャツスタイルに、

変更されたことを受け、身だしなみのルール統一と、

ルールを守らないことで発生が想定される怪我について、

従業員全体で意見を出し合い、協議を行いました。

 

 

   

 

 

製造社員の皆さんから、制服に対する要望を聞かせていただき、

素材にこだわった会社ロゴが入った、統一のTシャツに変更された際に、

ベルトの着用徹底と、裾出しについては禁止することとなりました。

 

 

もちろん見映えの問題はありますが、竹田製函ではノコやサンダーを、

取り扱うことから、巻き込み時に怪我が発生する可能性が非常に高いです。

 

 

これまでは、各自で自由にポロシャツやTシャツなどを着用しており、

お恥ずかしながら、、、着用ルールも厳格化はしておりませんでした。

 

 

しかし、これから御客様からも社員からも選ばれる会社をめざすにあたり、

安心、安全に働くことができる環境を整えるために、今回の統一に踏み切りました。

 

 

昨年度に導入をした空調服は、本年度も現場では大活躍しております!!

 

 

今回も最後は、ヒヤリハット、KY活動、リスクアセスメントなどの意義、目的を、

再度、ファミリー全員で再認識しミーティングは終了しました。

 

   

 

本当にできるの?からスタートした、安全ミーティングも回を重ねるごとに、

積極的に意見がでるようになり、どんどんらしくなってきております♪

 

 

竹田製函株式会社は、共に働く家族の安全を第一に考え、

これからも健康経営の実践、働きがいを追求し、

SDGsのゴール3、ゴール8にも貢献して参ります。

 

本日も最後まで御時間を頂戴し、ありがとうございました。

次回の更新もお楽しみいただければ幸いです。

 

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大阪での木製パレット、木枠梱包、梱包資材をはじめ、

パレット回収は竹田製函株式会社へご用命ください!!

 

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