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TSDGs通信Vol.2~社会と身体と財布に優しい一石三鳥の取り組みとは?②~

いつも、竹田製函株式会社のホームページを、

ご覧いただき、心より御礼を申し上げます。

 

木製パレットや木枠梱包の、素晴らしさをはじめ、

持続的な社会の実現をめざした活動、改善について、

皆様に少しでもお役に立てる情報を配信出来ればと思います。

 

 

本日は、竹田製函が推進しているSDGsについて、

「TSDGs通信Vol.2」 をお届けさせていただきます。

 

それでは、最後までお付き合いください。

 


 

前回のTSDGs通信Vol.1では、

下記の2つの問題について、取り上げさせていただきました。

 

■ 増え続けるプラスチックごみ問題(ゴール12・14)

■ 職場における熱中症のリスク(ゴール3・13)

 

一見、関連性がないように思える2つの問題に、

どうにかして貢献ができないかをファミリーで考えたときに、

 

降ってきたアイデアが、、、

 

マイボトル の導入

ウォーターサーバー の導入 だったんです!

 

なんや!?っと思われた方もおられるかもしれません!

値打ちをこいて、、、大変申し訳ございませんでした(汗)

 

 

■ マイボトル・ウォーターサーバーの導入について

 

「 純粋にペットボトルを減らすには、マイボトルの使用が一番では?? 」

 

 

竹田製函では、ファミリー用に以前から社内に自動販売機を設置しており、

休憩時間などを含めて、自由に購入できるようにしておりました。

 

 

しかし、、、

 

マイボトルを皆さんに支給させていただいても、

自宅から水やお茶をいれて出社していただくのは、

非常に負担になるのでは、、、とも議論になりました、、、汗

 

 

そこで、思いついたのが、

 

マイボトルとあわせて、ウォーターサーバーを社内へ導入し、

いつでも冷たい水を飲んでいただける環境を整えようというアイデアでした。

 

 

 

支給させていただいた、マイボトルはコチラ

 

グループ会社でタイガー魔法瓶様と御取引きをさせていただいていることもあり、

現場で使用することも想定し、丈夫なボトルをチョイスしました。

 

 

設置させていただいた、ウォーターサーバー

夏場の減り方は、尋常ではありません、、、汗

 

 

 

これは、ファミリーの皆さんに、大変喜んでいただきました!

 

 

やはり、夏場は1日に何本もペットボトルを購入していたところ、

1日に何度かマイボトルへ補充することで、購入もする必要がなくなる・・・

 

 

ペットボトルの使用が減ることで、海洋プラスチック問題にも貢献!

冷たい水をいつでも飲めることで、ファミリーの健康にも貢献!

ペットボトルの購入が減ることで、お財布にも優しく貢献! 

 

 

ペットボトルについては、製造社員10名が1年間に、

毎日2本(150円/本)ずつ、購入していたと想定すると、

 

全体では 「 7300本 」 の ペットボトルの削減と、

個人では 「 109,500円 」 の 支出が減ることになります。

 

 

ファミリーからも、

 

「 マイボトルとウォーターサーバー 使わせてもらってます!

なんで、もっと早く導入してくれなかったんですか(涙) 」

 

っと、喜びの声をいただいております(笑)

 

 

 

 

SDGsという一見、自分たちとは関係なく、遠く感じることにも、

身近な些細なことを見直していくことで貢献できるということで、

竹田製函としても、一つ自信につながった事例にもなりました!

 

竹田製函では身近なものを大切にするをモットーに、

これからも、SDGsに貢献して参ります。

 

 

本日も最後まで御時間を頂戴し、ありがとうございました。

次回の更新もお楽しみいただければ幸いです。

 

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